検索:

業務用脱毛機 業界初の鼻毛脱毛用アタッチメントのご紹介です。

以前、眉毛周辺の脱毛用に5ミリ角のクリスタルヘッドを作りましたが、今回は鼻毛用脱毛用アタッチメントのご紹介です。アタッチメントだけの購入はできませんが業務用脱毛機の購入により鼻毛用アタッチメントをプレゼントいたします。追加アタッチメントの購入も可能です。

興味がございましたらお問合せをお願いいたします。

クリスタルヘッドの先端に鼻毛用アタッチメントを取り付けます。

業務用脱毛機には専用コンセントのご準備を!通常のコンセントでは容量不足になることも!

業務用脱毛機やワット数の高い美容機器の場合、通常の壁のコンセントでは電流不足が生じることがあります。引き込みブレーカーを確認し15アンペアに接続されている場合は20アンペアのブレーカーと20アンペア対応コンセントの変更をお勧めします。コンセントが焦げるやブレーカーが切れることを防ぐことが可能になることもあります。

何故、専用コンセントが必要な場合があるかというと通常のSHR脱毛機は最大10ショット/秒の照射が可能です。ですが、10ショットで利用してくださいとうい販売会社は先ずないと思います。これは、光の照射時間を表すパルスの幅により10ショットで照射するとコンセントのアンペア数が足りたとしても熱を持ち溶けてしまう場合がある為です。マシン内部では放電、蓄電を繰り返しおこなっているため、連続照射では常に高電流が流れることになります。頻繁にブレーカー-が切れたりコンセントが熱きなる場合は、照射するショット数/秒を下げて利用し熱量を管理する必要があります。単に工事は不要という販売店には安全のためにも電源ケーブルに流れる電流値を聞く必要があると考えます。

ご導入のお客様はご利用ください。

コネクター焼け

業務用脱毛機 故障対応 12V電源のケーブルが基板側で焼けてしまう件の調査実施

業務用脱毛機のメイン基板でDC12Vから供給される通電線が焼けてしまう現象が数件発生している件で基板調査をおこないました。DC12Vは基板に入り冷却用のペルチェ素子と水流センサーに供給されており、故障としては水流異常が発生するとの内容になります。

赤枠の線が焼けています。DC12Vのグランド側です。
基板の裏は焦げていないです。
端子台が溶けています。
端子台を取り外すと基板に焦げがありました。
端子台取り付け部分を清掃。
端子台取り付け部分を清掃(裏側)。
新しい端子台に交換し電流値を測定。許容電流をオーバーしていることが判明したため通電線の変更と冷却レベルの変更を提案。基板自体の半導体の故障はありませんでした。