業務用脱毛機 ハンドピース内部のキセノンランプを確認!エネルギー不足の調査で原因判明!

お客様より業務用脱毛機本体のエネルギー表示を最大レベルにしないと抜け感が変わったと言うことでハンドピースのキセノンランプの劣化確認をおこないました。出張対応にてハンドピースの分解をおこない原因を特定しました。キセノンランプはクリスタル側からみても確認できない(SHR)ため分解する必要があります。E-Lightのようなフィルターを交換するハンドピースは一部確認が可能です。この作業はランプ交換(光源交換)の手順と同じになります。

ハンドピースのカバーを外した状態(一部画像加工)

カバーを外した状態でキセノンランプの状態を確認することはできません。

キセノンランプの取外し(カソード側でガラス管内部で汚れが発生)

キセノンランプはアノード側(赤)とカソード側(黒)で構成されています。

写真のような汚れがガラス管内部で発生するのはカソード側(黒)で発生します。これはカソード側の電極のモリブデンが発光によりはがれていくことによりガラス管内部に付着することが原因です。

この状態はキセノンランプの交換をする必要があることを意味しています。発光不良が発生している可能性がありますので交換必要と考えます。

また、今回の調査で判明したのは中国製のキセノンランプが導入されていました。中国製の業務用脱毛機は最近の傾向として、ドイツ製やUK製のキセノンランプを使用します。当然ランプ自体の価格が違いますのでランプ交換代に影響します。最大ショット数にも影響が出ますので一度確認する必要があると思います。

キセノンランプの確認だけではなく、ラップ交換も可能ですのでお問い合わせを頂ければと思います。