
◆キャビテーション(空洞現象)の基本原理
キャビテーションは圧力差によって液体中に気泡が発生・消滅する現象です。 液体の移動や加圧によって一瞬だけ圧力が下がることによって液体の中が沸騰に近い状態になり、気泡が発生します。
通常、液体が沸騰するためには高熱が必要になりますが、標高の高い山のように大気圧が低い状態では、高熱がなくても沸騰するように、キャビテーションでは温度の上昇を必要とせずに気泡が発生します。
気泡は複数が結合し、より大きな気泡となって臨界点に達した時に破裂します。この破裂の衝撃は、高圧力になればなるほど大きくなり、ロケット打ち上げに発生するキャビテーションはエンジンの損傷などを引き起こしたりするほどの力になります。
キャビテーションは自然界にもよく発生する現象で、例えば、庭の水やり時にホースから出る水が一瞬白く濁っているのがキャビテーションです。 また、超音波洗浄などもキャビテーションを応用した技術で、水に圧力をかけることによってキャビテーションを発生させ、極小粒の気泡が破裂する時の衝撃で対象物を洗浄します。
◆RF(RadioFrequency)ラジオ波の基本原理
一般に、人間の脂肪は41℃以上で溶解します(遊離脂肪酸として)
遊離脂肪酸とは?体脂肪が分解されて血液中に放出された脂肪酸のことで、遊離脂肪酸は
最終的に筋肉内のミトコンドリアで代謝され運動のエネルギーと変わるものです。
といっても、ただ体温を上げればいいというわけではありません。 サウナ
や熱いお湯につかっても、それは体が温まるだけで、細胞が温まるわけで
はありません。 脂肪組織に熱を与えるためには、外側からではなく、内側からのアプローチが必要なのです。
RF高周波は、表皮層より奥へ浸透、密集し凝り固まった脂肪組織を温めていきます。
業務用痩身機「消耗品」が必要か?
・ラジオ波:モノポーラ、バイポーラ、トライポーラ、ユニポーラ方式があります。ヘッドに関して消耗品はありません。各ポーラ(柱)には線がつながっているだけで消耗する部品はありません。
・キャビテーション:キャビテーションヘッドは2つの圧電素子を圧力をかけて固定してあります。この隙間には接着剤が塗布されていますが、消耗や劣化により圧力が変わってしまいます。その場合、ヘッドの振動が弱くなり効果も下がってしまいます。このような場合は基板側で適した値に補正するのですが、できない場合はヘッド交換となります。

・吸引式(バキューム)が付いた装置:ジェルや皮膚の汚れを吸引ポンプ内に入らないようにするためスポンジなどのフィルターが付いているマシンがあります。スポンジを吸い込んでしまうと吸引力低下や故障につながりますので定期的に交換が必要です。





